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タスクバーのアイコン消去 (ID:45496)
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Delphi 2007 からだったと思いますが,詳しいことは失念. Windows のバージョンも関係してきます. それまで曖昧だったアプリケーションウィンドウと,メインフォームのウィンドウが明確になりました. その結果,それまでのウィンドウ表示に対するコードの変更が必要な場合があります. プロジェクトのソースコードが次のようになっています. begin Application.Initialize; Application.MainFormOnTaskbar := True; Application.CreateForm(TForm1, Form1); Application.Run; end. この中の MainFormOnTaskbar がメインフォームをタスクバーに表示するかしないかのプロパティです. メインフォームというのは,デフォルトでは Form1 です. この値を False にするとメインフォームのアイコンをタスクバーに表示しなくなります. しかし,今度はアプリケーションウィンドウのアイコンがタスクバーに表示されるようになります. いろいろやり方は考えられますが,次のような方法が簡単だと思っています. procedure TForm1.FormActivate(Sender: TObject); begin ShowWindow(Application.Handle, SW_HIDE); end; procedure TForm1.FormShow(Sender: TObject); begin ShowWindow(Application.Handle, SW_HIDE); end; 他の方法は,この掲示板を「タスクバー 非表示」で検索してみてください. ただし,あるかどうかの保証はありません. 環境はちゃんと書きましょうね. 少なくとも,Delphi のバージョンで挙動が違う場合があることは理解していただけたと思います.
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