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真琴 (ID:4204)
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Delphiの場合は、もっと簡単ですよ。D6 Pro版ならADOコンポーネントが入っていると思います。 最初にADO頁のTADOConnectionをフォームに張りつけます。 右クリックして[ConnectionStringの編集]を選択します。 [接続文字を使う]のビルドボタンを押すと[データリンクプロパティ]が出ますので、プロバイダ・接続のデータベース名の設定をして、接続のテストでOKなら接続の設定は終わりです。 次に同様にTADOQueryを張りつけて、Connectionプロパティをドロップダウンして、先程のTADOConnectionの名前を設定します。SQLプロパティにSQL文を設定します。 次にData Access頁のTDataSorceを張りつけます。DataSetプロパティをドロップダウンしてADOQueryを設定します。 最後にDataControls頁のTDBGridを張りつけます。上記の3つは実行時には見えなくなりますが、TDBGridだけは見えます。Alignプロパティを帰るとフォームのサイズに合わせて変化します。DataSorceのプロパティをドロップダウンしてDataSorceを選びます。 ここまでで画面の設定は一応終わりです。試しにTADOConnectionのConnectプロパティをTrueにして、ADOQueryのActiveプロパティをTrueにしてみてください。SQL文が正常ならレコードの中身が表示されます。 プログラムはボタンを足したりして、オブジェクトインスペクタのイベント頁のOnClickなどをダブルクリックすると自動でイベントが作成されそこに書きます。 この場合は、デッバッグ状態と設計状態の2つがデータベースにアクセスしようとするので、 ADOConnection1.Connection := false; ADOConnection1.COnnection := true; ADOQuery1.Close; ADOQuery.Open; で実行できると思います。読むと長いようですが、これだけの操作でこの場合はAccessですが、Oracleだって同じように操作できます。 要するに、Connection->Dataset->Dataseoece->DataControlが組です。このままで編集が出来ます。途中のDataSetから内容を読み出して、StringGridやEditなどに表示して編集すると、またプログラムでDatsetに値を入れてPostするようなプログラムを書きます。
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