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Androidの32-bitと64-bit (ID:151519)
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WearOSアプリをGoogle Play Storeに登録できたので報告です。 前回の投稿で話していたように、64-bitのaabファイルに32-bitのsoライブラリ・ファイルを配置することで、Storeへの登録とStoreからのWearOSウォッチへのインストールが可能でした。 まずAndroid 32でビルド/配置し、Android64の配置マネジャーでその32-bitバイナリのsoファイルを配置します。 LocalPath: Android\Release\**APPNAME**\library\lib\armeabi-v7a\lib**APPNAME**.so RemotePath: library\lib\armeabi-v7a\lib**APPNAME**.so" Google Play Consoleで分かったんですが、WearOS対応のすべてのデバイスが32-bitモードで動作していました。 またWearOSアプリの審査は通常のAndroidアプリのそれよりも厳しいです。とくに「ユーザー補助」の点で。それで半月の間、審査で非承認が繰り返されました。 ・バッテリ消費を抑えるため、すべての画面でダークモードが必須 使用したスタイル「AndroidWear.fsf」では一部のコントールがダークモード非対応でした。 ・丸いウォッチの外周に沿った曲線スクロールバーが必要 実験的なアプリだったのでVertScrollBox、Memo、Listview、Treeviewを含んでいて、これらに曲線スクロールバーを対応させるのが大変。 以上で、一応、Google Play Storeへの登録方法が分かったので「解決」とします。
←解決時は質問者本人がここをチェックしてください。
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