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Delphi12でコンパイルした実行ファイルがウイルス判定になる (ID:151399)
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質問と言うより みなさんの環境では発生していませんか?という問いかけになります Delphiでクリップボードとコピーペーストとキー操作を代理で行うアプリを作り 1.EXEファイルをZIPで圧縮する 2.GoogleDriveの共有フォルダに置く 3.共有フォルダからダウンロードする 4.ブロックされるのでブロックを解除 5.ウイルスと判定されDLが中止 という現象が発生します ほとんど同じ機能のアプリをもう1本作ってますがそちらでは発生しません プログラム内でウイルスと判定される処理を対策すれば良いのでは? と思ったのですが、一度ウイルスと判定されると何をしようが改善されませんでした 極端に言うと同名のアプリとして新規VCLアプリを作りボタンを置いて実行ファイルにして 上記の手順をするだけでウイルス判定されます もちろん開発環境のウイルスチェックはしています Delphiのコンパイラオプションは初期値のまま使っています 全く異なる名称のEXEにすると大丈夫なときもあるのですが この現象のせいでどの処理が原因なのか不明です 対策として ・Windows Defenderでのみ起きているので他のセキュリティソフトだと大丈夫でした ただし利用者側の環境をこちらで指定出来ないので難しい解決方法です ・古いDelphi XE5でコンパイルすると大丈夫でした 最新のDelphiの機能が封印されます ・EXEがムダに大きくなるようデバッグコードを搭載すると判定を免れることがある 一度だけ免れたのですが再現性がありませんでした ウイルス判定された人の経験談などあれば解決に繋がるかも知れません よろしくお願いいたします 開発環境 Delphi12 Windows11 DelphiXE5 Windows10
←解決時は質問者本人がここをチェックしてください。
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