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MSCommでのRS-422A制御方法 (ID:111914)
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ボーレートが高速ですネ! 送受信バッファは、通常、ハード側では、16バイト程度しか 無いので、フロー制御は必要です。 アドテックのものも、他社の製品と変わらず、同じような 通信チップを搭載しているものと思われますので、可能で あれば、ボーレートを低速にしてやれば、状況に変化が出 る可能性があります。 あと・・・ RS-422/485では、ボーレートによって、通信可能な距離が 決められています。それは電気的減衰の為です。 そこまで高速であれば、かならいS/N比が悪くなっている はずですので、到達郷里も短いはずです。 例えば・・・ RS-422/485での撚り対線の線の太さと、ボーレートの関係で 太ければ、同じボーレートでも到達距離は長くなります。 同じ太さでは、高速になるほど到達距離は短くなります。 19200bps 0.5φ 3.5Km以下 0.9φ 6Km以下 19200bps 0.5φ 2.5Km以下 9600bps 0.5φ 5Km以下 お使いの配線素材と環境によって、インピーダンスが変化します ので、あくまで論理値として、メーカーから仕様が提供されてい るはずです。 私も1m位の距離で、いいかげんな配線素材で、19200bpsで通信が 不可能であった・・・と言う経験があります。ですが、2400bps なで落としたら、まずエラーは無くなりました。 ご参考までに・・・ 以上。
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