ActionToolBarのドッキング後のサイズ変更

解決


にしの  2003-08-29 22:54:56  No: 4511  IP: [192.*.*.*]

環境は、Delphi7Proです。
最初、ToolBarをフローティング/ドッキングさせていて、こちらはうまく動作していたのですが、ActionToolBarに切り替えたらうまくいきませんでした。

現象は、例えば、
|[A][B][C][D]|
というActionToolBar(ボタン4個が表示できるぎりぎりのサイズ)があります。
これを、フローティングするところはOKでした。
このフローティングウィンドウを、再度CoolBarにドッキングした際、
|[A][B][C]v|
          |[D]|
と、幅が狭くなり、いくつかのボタンが省略されるようになりました。

どうにか幅を元に戻す方法はないでしょうか。
ConstraintsのMinWidthも効果無しでした。

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にしの  2003-08-30 01:54:23  No: 4512  IP: [192.*.*.*]

CoolBarでなくControlBarでした。

ひとまず、AutoSizeをfalseに設定し、OnBandMoveで、各コントロールの元の幅+14(バンドのグリップ部分)として回避しました。

あまりスマートではないのですが・・・。

ヘルプには
> デフォルトでは,AutoSize は false です。
とあったのですが、AutoSizeはTrueになっていました。
# ActionManagerに限って、オブジェクトツリーの構造はちょっと使いづらいです

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にしの  2003-08-31 05:41:09  No: 4513  IP: [192.*.*.*]

後は見栄えの問題だけなので、ひとまず解決ということにします。

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