TIdFTP コンポーネントを使ってプログラムを作っています。
Delphi7、WindowsXP です。
デバッグ時に IdFTP.Connect で接続エラーの例外があると
リトライするようにしています。
このとき、例外の表示が何度もされるので
この例外のみ表示しないようにしたいのですが、
どうすればよいのでしょうか?
もちろんその他の例外は引っかかるようにしたいのです。
エラーメッセージは以下のようになってます。
EIdSocketError
Socket Error #10065
No route to host
try..except句を使えばよろしいかと。
try
...
except
on e: EIdSocketError do
begin
{ ソケットエラーの処理 }
end;
end;
すみません、書き方がまずかったようですね。
Try 〜 Except はもちろん使用しています。
処理がどうとかの問題ではなく、
デバッグを行っている場合に、
頻繁に表示される(SocketEroor) 例外表示のダイアログを
表示しないようにしたいという意味です。
簡単にいえば指定した例外表示のダイアログだけ
表示しない方法なんです。
例外表示のダイアログを表示したくない部分の最初と最後の行にブレークポイント。
メインメニューの表示→デバッグ→ブレークポイントにて表示されるブレークポイントの一覧から、上記
すみません。途中で切れてしまいました。
つづきです。
上記最初の行を選択。右クリック→プロパティ。
「拡張」ボタンクリック。ブレーク時の動作の
「ブレーク」のチェックをOFF
「この後の例外を無視する」のチェックをON
最後の行は最初の行と同様ですが、
「この後の例外を無視する」ではなく、
「この後の例外を処理する」のチェックをONにしてください。
これでどうでしょうか?
環境 WinXP + Delphi7
こっちかな?さん、
はい、そのとうりです。
どうもありがとうございました。