ツリーViewについて


ta  2003-05-31 21:51:11  No: 78110  IP: [192.*.*.*]

ツリーviewでexplorerのようなフォルダの構成を表示し編集可能なウィンドウを作れると思うんですが、あれはどうやって作るんでしょうか?
コンピュータの情報取得とか項目別に教えてくださるとありがたいです。
今のところ、ツリーviewを貼り付けて、contextmenuをそこに付けるところまでいきました。たぶんその線でいけると思うのですがどうでしょう。

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t@Ki  2003-06-02 23:20:58  No: 78111  IP: [192.*.*.*]

まずはローカルマシンのディレクトリ構成をツリービューに表示し
ファイルは別のリストビューコントロールなどに表示すればいいかな?

ディレクトリ構成の取得はファイルシステムオブジェクトを使って
再帰処理で取得列挙するのが良いと思います。
http://www.ogiyuta.com/vbtips.html
を参考にするといいです。

フォルダ内のファイル列挙はツリービューのノードがクリックされたら
その都度、クリックされたノードに対応するフォルダの中身のファイルを
リストビューにアイテムとして追加すればいいです。

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ta  2003-06-03 23:52:39  No: 78112  IP: [192.*.*.*]

t@kiさん
あのページにかいてあるコードそのまま使っても良いですか?
良い場合、お金とか必要な方なのか教えてください。
あと、public  function  の上の部分(Option Explicit
)の意味が分かりません。explorerのページのOption Explicitから
最後のEnd Functionまでを+Windowsフォームデザイナで生成されたコード
の下に貼り付けたらツリーviewコントロールにそれができているんでしょうか?

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名前なし  2003-06-04 00:59:21  No: 78113  IP: [192.*.*.*]

> あと、public  function  の上の部分(Option Explicit)の意味が分かりません。

ヘルプを見たまえ。

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t@Ki  2003-06-05 00:30:19  No: 78114  IP: [192.*.*.*]

コードをそのまま丸写ししても意味がないです。
どう意味がないかというと、

1.このままでは求める結果が得られない
2.それでは知識が身に付かない

このページに載っているアルゴリズムは再帰処理を用いて
階層構造であるディレクトリを調べるものです。
再帰処理という考え方はプログラミングにおける基本的なものです。
これはVBにかぎらず全てのプログラミングで通用するものです。
なのできちんと学ぶ必要があるわけです。
大抵の場合、最初に再帰処理を勉強すると実際どういう場面で
使用するのかがちょっとわかりづらいのですが、
これは現実に結果を得られるので、いい教材だとおもいます。
これを機会に再帰処理をきちんと理解してください。
それから OptionExplicit ですが、これは変数の宣言を強制し
宣言なしで変数を使用するとエラーをだすようにする文です。
なぜこれが必要かというと、宣言無しで変数を使用すると
デバックなどいろいろな部分で後々の保守がやりにくくなるからです。
一応説明しましたが、この程度のことは上でもおっしゃっていますが
ヘルプで解決できるようにしてください。
プログラミングをしていても、ただ人のコードを写して結果が得られた
だけでは、いつまで経っても自分で組むことができないです。
がんばって勉強してください。

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