実行時に図形を自由にサイズ変更するには？

解決

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帳簿作成ソフトみたいなものを作っているのですが、
VC(MFC)のCRectTrackerのような、描画したものを自由にドラッグしたりサイズ変更
できるようなコントロールorクラスはDelphiにはありますか？

↓このようなものです

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Delphi IDEのリサイズ用の黒い四角みたいなものですよね。
コンポーネントとしてはないです。
僕の場合は、Panelを置いて作りました。
OnMouseDownイベントでマウスをSetCaptureして、OnMouseUpイベントでReleaseCapture、OnMouseMoveイベントで移動、というようにします。
SetCapture, ReleaseCaptureに関しては、Win32APIのヘルプを参照してください。
使い方は簡単です。

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にしのさん、始めまして。
色々考えたんですが、やっぱりLineToなどの関数を使って四角を描きたい
です。というのも、単体で使用するのではなくてたくさん(10〜100個ほど)
を同時に使うと思うので、それぞれに四角を8個ずつPanelを作るとリソース
が足りなくなりそうなのです。
VCに付いてきたSPYを使って、他アプリの黒い四角い部分を調査するとどう
やらウインドウではないようです。
TImageを使おうとも思ったのですが、こちらもDCを浪費するような気がしま
す。

クラスがないのなら、仕方ないので作ってみようと思います。
誰か似たようなものを作った方はいませんか〜〜〜！！

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Delphiでは黒い四角はウィンドウですよ。GrabWindowだったか、GrapPanelだったか。
ほかのソフトでどうかは知りませんが。

１００個っていうのは、リサイズ可能な図形の数ですよね。
それらすべてにリサイズ用の黒い四角は必要ないと思います。場合にもよりますが、１００個の図形を並べていたときに、８００個の黒い四角は邪魔じゃないですか？
それならば、それぞれの図形にフォーカス(のようなもの)が当てられたときにだけ、黒い四角をその位置に表示させれば、８個の■だけですみます。
もちろん、黒い四角以外の図形はLineToやRectangleで描画したものです。
つまり、フォームやメニュー、ボタンなどの基本的なウィンドウを除けば、
Image1: TImage（複数の図形を表示するため）
GrabPanel1〜8: TPanel(リサイズのため)
の、９つのウィンドウが必要になります。

前に作ったんですが、手元にはないです。
そのときは、図形のリサイズではなく、動的に配置したコントロールのリサイズでした。
面倒ですが、GrabPanel1〜8を、
１２３
４  ５
６７８
として、Tagに値を入れておいて、case ofを２回に分けて、左右移動、上下移動をチェックすれば結構簡単になります。
Tagが、1,2,3だったら上辺が、縦方向に移動可能。6,7,8だったら下辺が縦方向に移動可能。
1,4,6だったら左辺が、横方向に移動可能。3,5,8だったら右辺が、横方向に移動可能。
これならば、１〜８のリサイズ用パネルすべてのイベントを一括に、簡単に実装できます。

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>それらすべてにリサイズ用の黒い四角は必要ないと思います。
たしかにそうですね。複数選択時はまとめて一つとすればいいんですね。
色々試してみます。
どうもありがとうございました！

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