ホーム > カテゴリ > Excel・VBA >

対象がNull値か調査して結果をブール型 (Boolean) で返す - IsNull関数 [ExcelのVBA]

IsNull関数

IsNull関数は対象がNull値か調査して結果をブール型 (Boolean) で返します。

分類Is

書式

IsNull(expression)

expression対象

使用例

使用例結果
Dim val As Variant
val = Null
Debug.Print IsNull(val)		True
Dim val As Variant
Debug.Print IsNull(val)		False

Visual BasicのIs関数

関数名内容
IsArray対象が配列か調査して結果をブール型 (Boolean) で返す
IsDate対象が日付か調査して結果をブール型 (Boolean) で返す
IsEmpty対象がEmpty値か調査して結果をブール型 (Boolean) で返す
IsError対象がエラー値か調査して結果をブール型 (Boolean) で返す
IsMissingプロシージャに省略可能な引数が渡されたか調査して結果をブール型 (Boolean)で返す
IsNull対象がNull値か調査して結果をブール型 (Boolean) で返す
IsNumeric対象が数値か調査して結果をブール型 (Boolean) で返す
IsObject対象がオブジェクトか調査して結果をブール型 (Boolean) で返す

エクセル講座のクイックリンク

ホーム 新機能 基本(初級) 基本(中級) 基本(上級) 関数 マクロ VBA TIPS





関連記事


前の記事：プロシージャに省略可能な引数が渡されたか調査して結果をブール型 (Boolean)で返す - IsMissing関数 [ExcelのVBA]
次の記事：対象が数値か調査して結果をブール型 (Boolean) で返す - IsNumeric関数 [ExcelのVBA]

公開日：2015年07月08日
記事NO：01144